■優しい香りにホッと一息。ノンカフェインの八列とうきび茶
明治期から昭和初期にかけて、北海道の開拓期を支えた貴重な穀物用の八列とうもろこし。
特に、十勝では稲作が進まなかったため、購入したお米を食べ伸ばすよう、
ごはんに加える「糧(かて)」として、麦やきび、豆、八列とうもろこしが用いられました。
現在では穀物用のとうもろこしの品種よりも、
糖度が高いとうもろこしの品種が主流となり、栽培農家がほとんど減ってしまったため、
優しく素朴な甘さをもつ八列とうもろこしは、とても希少な品種となっています。
士幌町の夢想農園では、そんな昔ながらの八列とうきびの種を絶やさぬように
育てた八列とうもろこしを焙煎してお茶を作りました。
「八列とうきび茶」の風味は懐かしさを感じさせ、
口の中いっぱいに広がる芳ばしさからは北海道の情景が思い浮かんできます。
ちょっと珍しい八列とうきびを使ったお茶は、
とうもろこしの甘みや香ばしさが感じられる味わいです。
ノンカフェインなので、温かいお茶を飲んでほっこりしたいという妊婦さんや、
小さなお子様も安心して飲めるお茶です。
「八列とうきび茶」でいやしの時間にホッと一息。ぜひ召し上がってみてください。
<道の駅 ピア21しほろとは…>
農村風景にマッチした牛舎をモチーフにした、
マンサード型屋根の道の駅。
しほろ町の「食」の発信拠点として
「観光客の方も訪れて楽しい」
「地域の方も毎日顔を出したくなる」
そんな場所を目指しています。
店内には、しほろ牛を堪能できる「にじいろ食堂」をはじめ、
町特産であるジャガイモを使った、しほろスタイルのフライドポテトや
こだわりのコーヒーが楽しめる「寛一カフェ」。
士幌町をまるっとお持ち帰りしてもらえるような
幅広い品揃えのショップ「PIA21SHOP」や、
町民がつくる加工品や手作り雑貨も販売しています。
道の駅の運営を担うのは、株式会社at LOCAL(アットローカル)。
「外から人を迎え入れるだけではなく、日本一町民に必要とされる道の駅でありたい」
という堀田悠希社長の理念のもと、
地域のヒトやモノ、コトを繋ぐ取り組みに日々全力で励んでいます!
堀田社長は、自らも士幌町を駆け回りながら商品開発や地域づくりに奔走する
「士幌愛」あふれる、アツい女性社長です。
そして、そんな社長の想いに寄り添い、支えながら、
笑顔でお客様を迎えるスタッフたちがいます。
時には農家さんの「困った…!」という声から、
町民の「こんな特産品があったら良いよね」というつぶやきから、
そして地元の中高生と一緒にゼロから創り出すプロジェクトまで…
「士幌町のおいしいもの」をお届けすることはもちろん、
商品が生みだされるまでのストーリーも一緒に楽しみながら
ご賞味いただけると嬉しいです。
at LOCALの堀田社長の想いが詰まった、
士幌愛に溢れたアットホームな店舗です。
士幌町へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
■とかち八列とうきび茶
内容量:とかち八列とうきび茶(20パック入り)3袋セット
原材料名:八列とうきび
事業者:
(株)at LOCAL
北海道河東郡士幌町字士幌東4線173番地
配送方法:常温
発送:決済から30日前後
※画像はイメージです。
※天候等の事情によりお届けが遅くなる場合があります。
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