～オイルはパスタやアヒージョにもアレンジできる！～

＜天然鮎のみ使用！香りと風味をオリーブオイルで閉じ込めました＞
●「コンフィ」とは？
フランス料理の一種で、食材を油でじっくり低温調理したものです。食材の風味を良くし保存性を高めるフランス料理の調理法のことで、世界でも最も古い「食材を保存する方法」のひとつです。

●オイルまで無駄なく使える！
天然もののみを取り扱う四万十川西部漁協「西土佐鮎市場」の天然鮎を使用しています。内臓とエラを取り除き、オリーブオイルや香草でじっくり低温調理したコンフィです。
香草とともに天然鮎の旨みが広がります。骨まで柔らかいので、丸ごとお召し上がりいただけます。また、風味がしっかり移ったオイルは、パスタやアヒージョ、炒め物の他、クラッカーやパンにつけても楽しめます。そのままでも、温めても、キャンプでも、どんな場面でもおいしく楽しめるコンフィ缶です。長期保存可能なので、保存食としても便利です。

●ワインにも合う鮎料理！
鮎のコンフィは、ワインにも合う逸品です。鮎の料理と言えば、日本酒や焼酎に合う「塩焼き」や「甘露煮」とお考えの方がほとんどかもしれません。天然鮎のメッカ、四万十川に住む私たち自身もそのように考えておりました。
塩焼きや甘露煮などを「和」としたら、コンフィは「洋」のアプローチです。「鮎のコンフィ」は、フランスの鮎の産地や高級店でも親しまれる料理であり、現地ではワインと共に楽しまれています。

＜四万十川の天然鮎はここが違う！＞
産地に行けば、鮎の塩焼きや甘露煮を買って楽しむことができますが、現在、市場に流通するほとんどの鮎は養殖です。天然鮎と養殖の違いは香りや風味です。鮎は「香魚（こうぎょ）」とも呼ばれるほど、身体から香りが強く感じられる魚です。その香りや肉質は、鮎の育つ川の環境や食べるもの（苔やエサ）で大きく変わります。
四万十川流域には湧き水が多く、支流以外の随所からも綺麗な水が供給されています。手つかずの山間から流れ込む湧き水は、ミネラルが豊富です。そのミネラルが豊富で清浄なコケを食べて育った鮎は雑味がなく、自然の旨みと香りを含んでいます。
四万十川では漁期が限られていますが、コンフィにすることで年間を通して四万十川の鮎をお楽しみいただけます。

＜お召し上がり方＞
加熱処理してあるのでそのままお召し上がりいただけます。
温める場合は、開封後フライパンなどに移し加熱してください。

＜アレンジ方法＞
●パスタ
缶からオイルのみ取り出し、にんにくを加えお好みの野菜と炒めます。塩・コショーなどで味を調え、茹でたパスタを絡めます。温めた鮎をのせてできあがり。
※1缶で約2人前のパスタができます。
●オイル煮
小ぶりの鉄板やフライパンなどにお好みの具材をひと口サイズに切って並べます。缶のオイルをまわしかけ鮎をのせます。
具材に火が通ればできあがり。お好みで塩・コショウなどで味を調えます。
※オイルが余った場合は具材を追加することでもう一度お楽しみいただけます。

★★注意事項（必ずお読みください）★★
※返礼品到着後はすぐに状態をご確認ください。
※画像はイメージです。

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