~毎年多くの釣り人が訪れる四万十川の遊漁券~
【令和6年4月1日から使用できます】
不入山に源を発する四万十川の家地川堰堤と古味野々堰堤から下流海面までの四万十川及び支流(高知県内のみ)の遊漁券です。(鮎漁の漁法は竿釣りに限ります。)
※遊漁券はご使用される方の【名前・住所】が必要となりますので、必ずお申込みの際に備考欄へご記入ください。
有効期限 令和6年4月1日~令和7年3月31日
チケットの配送期間 令和6年3月下旬~11月下旬(準備が整い次第順次配送)
【採捕期間】
■うなぎ 令和6年4月1日~令和6年9月30日
ころばし(1人15個まで)、石ぐろ、はえなわ
■鮎 本流 令和6年6月1日(AM5:00)~令和6年10月15日(PM5:30)
令和6年12月1日(AM6:30)~ 令和7年1月31日(PM5:00)
支流 令和6年7月1日~令和6年10月15日
令和6年12月1日~令和7年1月31日
■ます類(あめご) 令和6年3月1日~令和6年9月30日
■モクズガニ 令和6年8月1日~令和6年10月31日
カニかごを使用する場合は、1人5個まで
別途許可証が必要
バラ売り(500円/1個)
まとめ売り(2000円/5個)
四万十川の川魚たちがもてはやされる理由は“水質”にあり!!
「最後の清流」と呼ばれた四万十川は本流にダムがありません。
また流域の降水量の多さに加えて豊かな森林があり、ミネラル分を含んだ清流が四季を通じて確保されています。これが質の良い藻類を育てひいては美味しい川魚たちを育てているのです。
鮎の魅力は「香魚」とも呼ばれるように香り。
それは川ごとに違うと言われています。天然鮎の本場、四国・四万十川で育った鮎は、他の川で育った鮎よりも美味しいと好評なのです。
天然うなぎの特徴は、胸の黄色
胸が黄色いから「胸黄(むなぎ)」という呼び名がなまって「うなぎ」になったという説があるそうです。
川漁師さんは、川の流れ・流速に合わせてコロバシという漁具を使用し鰻を捕獲しています。
(コロバシとは鰻の入る筒状の仕掛けにエサを入れ鰻が入るのを待つ。鰻は入る事が出来ても出る事が出来ない)
また、釣り針の付いた糸を何本もえだのように出した「はえなわ」
石を積み上げて鰻の寝床を造る「石ぐろ」という漁法もあります。
大きなハサミの中に身がギュッと入っている、しっかりとした旨みの「モクズガニ」
モクズガニは雑食性で、川の中の小魚や藻などなんでも食べます。
カニを獲る漁師さんは、エサに川魚のハヤゴや海の魚のサバやアジをぶつ切りにして、カニかごを漬けて獲ります。
夏、川の上流や中流域で過ごし、秋を過ぎると繁殖のため卵をもったまま河口の海まで川を下ります。
鮎・鰻と同じく、川と海を行ったり来たり。山も川も海もきれいだから生息しています。
ゆったり流れる雄大な四万十川。四季折々に姿をかえ、恵みをもたらしてくれます。四万十川が育んでいる自然をじっくりとご堪能ください。
★★注意事項(必ずお読みください)★★
※遊漁券はご使用される方の【名前・住所】が必要となりますので、必ずお申込みの際に備考欄へご記入ください。
※画像はイメージです。
※商品お受取り後、すぐに商品の状態をご確認ください。お礼の品の発送には万全を期しておりますが、万が一外装破損、異物、汚れ等があった場合は、写真・画像を添付の上お早めに「四万十市観光協会」までご連絡ください。尚、到着日より10日間過ぎてからの対応は致しかねます。
※「お申し込みの不備」「事前連絡をいただいていない長期不在や転居」「住所不明」「日数が経ってからのお受取り」に対する再出荷は致しかねますのでご了承ください。
※いかなる場合にも再発行は致しかねます。
申込:2024年11月27日(水)まで 配送期間:2024年3月下旬より準備が整い次第発送いたします。 決済確認後から2週間~1ヵ月以内を目安に発送予定しております。事業者休業期間(ゴールデンウィーク、お盆、年末年始)、又は混雑時につきましては、さらにお時間をいただく場合がございます。 何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 容量:遊漁券(バッジ)×1個 有効期限:令和6年4月1日~令和7年3月31日 採捕期間:上記のとおり 事業者:四万十川中央漁業協同組合 |
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