小さな木の立方体を対角線上に積み重ねることで、和柄の「賽の目」を立体的に表現した灯りです。「賽の目」から木漏れる光と影は市松模様の花となり、日々の生活に彩りを添えてくれます。灯りは照度を得るためだけの道具ではなく、生活に安らぎと華やぎをあたえてくれるものであってほしい。
「賽の目」は京丹後市内の木工所ウッドワークスMINOの職人により、手作業で組み立てられた照明器具です。
木製のセードは暖かみのあるケヤキ材の手触りと色艶を大切にし、一枚の無垢材から切り出された立方体を、ひとつひとつ木目の方向をそろえながら積み重ねて作られています。そのシンプルな構造とデザインはどんなスタイルのインテリアにも調和し、灯りとして様々なシーンを演出するのはもちろんのこと、ものそのものとしての存在感もお楽しみいただけます。
2015 年の京都・花灯路創作行灯デザインコンペで最優秀賞を獲得し、2022年の京都デザイン賞に入選した作品を商品化しました。
加工業者:京都府京丹後市網野町島津1380-3
株式会社ウッドワークスMINO
【注意事項】
天然木のため、商品ごとに風合いが異なります。
電源を切った後、ランプやその周辺が冷めてからランプの交換を行ってください。
説明書の内容をご確認の上、ご使用ください。
【セット内容】
照明器具(フロアライト)1台
【原材料】
主な材料
木部:ケヤキ
アクリル板
スチールプレート
【発送方法】
常温
【配送可能期間】
1ヶ月以内に発送予定
【地場産品類型】6
【類型該当理由】本製品の最大の特徴であり、付加価値を生む木製セード部が当該地方団体の区域内において製造されていること。
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