Q20-01 Nach+ 機械式手巻きクロノグラフ時計
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容量 | 腕時計 ※専用ボックス、説明書、保証書付 |
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事業者 | 株式会社 ワンチャー |
発送期日 | 決済から3か月前後 |
ワンチャーのフラッグシップモデルとしで、長年作り続けられてきた、
パイロット クロノグラフウォッチの特別仕様モデルです。
本市の品の配送業務は、ヤマト運輸と契約しています。
詳しくはヤマト運輸HPをご確認ください。
<以下の点にご注意ください>
・品の発送後の配送先変更をご希望される場合は、お受取人様負担をご了承いただいた場合に限ります。
・上記は、寄付者様以外の方へ配送する場合(ギフト等)も同様です。
・寄付者様都合での品の発送後のキャンセル、再配達等は対応できかねます。
・引っ越し等の関係で、配送先住所の変更がありましたらお早めにお知らせください。
・記載ミスであっても発送後であれば料金が発生してしまう為、お届け先住所に誤りがないかよくご確認ください。
「Nacht」シルバーコレクションでは、両回転ベゼル機能を取り除き、完全固定式の時間ドットだけを備えた無垢の925シルバーベゼルが装着されています。
一般的な銀製品の持つ輝きをあえて抑えた、いぶし銀の渋いマット処理が施されています。
それは、腕時計は、時間を認識するための計測機器であり、本来の目的の妨げになるものはできる限り省き、視認性を追求するというWANCHERの時計作りへの想い基づいています。
ベゼルには、1時間ごとにドットが設けられています。
何の変哲もないそのドットが、瞬時の時間認識を高めます。
指で触っても起伏を感じるドットは、指先でも時間認識を助けます。
少し厚めに作られた、925シルバーのベゼルは、比重は重たいですが、適度な柔らかさも持っており、外からの衝撃より、風防や時計本体を守るという役目を持っています。
多くの銀を型に流し込み、基本となる純銀のリングが作られ、その銀のリングは、熟練した京都の純銀職人によって、細かな細部の加工が施されていきます。
さらにその純銀リングは大分県に送られ最終加工が行われ地中から噴き出す温泉の硫黄成分を用いて、マットシルバーの加工処理を行います。
ベゼルは、硬度の高い316Lステンレスの絡まりから削りだされた、ナハト専用ケースに手巻き機構の複雑機械式クロノグラフムーブメントを設置し、
ねじ込み式のケースバック、透明度が高く高い硬度を持つサファイアガラスが装着された母体に、組み合わされます。
ストップウォッチ機能を有した、手巻きのクロノグラフの緻密な黒い文字版と切り立ったエッジと曲線の美しいケース、渋いいぶし銀の落ち着いた輝きが醸し出すクラシカルな重厚さと威厳の風合いからは、この時計の歴史が感じられます。
9時位置のダイヤルが永久秒針、6時位置のダイヤルは24時間計(昼夜の区別がわからなくなる大空では重要)です。
そして、3時位置のダイヤルが30分積算計となります。
グローブを付けた手でも操作可能な大柄のボタン、2時位置のプッシュボタンを、カチンと押し込むと、文字盤上の細く長いクロノ針が動き始めます。再び、2時位置のプッシュボタンを押すと、クロノの計測は停止します。
4時位置のプッシュボタンをガチンと押し込むことにより、クロノ針、積算計の針はリセットされます。このプッシュ操作の、ばねを跳ね上げるような感触も機械式ならではです。
■機能
メイン12h/スモール24h/30分積算計/永久秒針
ムーブメント:機械式手巻き 20石 21,600ビート
メイン12h/スモール24h/30分積算計/永久秒針
耐圧性能:10ATM(100M防水)
ねじ込み式竜頭
■サイズ
ケース直径:約40mm
ケース厚:約15mm
ベルトラグ幅:20mm
重量:95g
■素材
ケース:316Lステンレス (ブラッシュ&鏡面仕上げ)
ベゼル:純銀(シルバー925)
風防:サファイアガラス
ケースバック:ねじ込み式スケルトンバック
ベルト:特注本革ベルト
豊後高田市宮町で万年筆等の販売・製造をする「株式会社ワンチャー」が、経済産業省の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2019に選定されました。
この賞は、経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開や多様な人材活用等、様々な分野で活躍する中小企業・小規模事業者を全国から300社選定するものです。
同社は、海外の販売代理店やウェブサイトを利用して、万年筆をはじめとした文房具等を世界各国に輸出。近年では世界の伝統技術を組み合わせた自社ブランドの万年筆を製造し、高い付加価値により他社製品との差別化を図っています。
また、外国人材を積極的に採用し、伝統技術の発掘や販路開拓に成果をあげており、こうした取組が高く評価されました。
2019年7月4日、同社の岡垣太造社長と社員のお二人が、市役所高田庁舎を訪れ、佐々木市長に受賞報告をしました。
岡垣社長は「最近では“書く”文化が薄れてきており、特に若い人は万年筆を使わなくなってきていますが、まだ世界には、昔から使っている人や、装飾品としてコレクションする人等、多くの需要があります。自社のある豊後高田昭和の町のレトロなイメージは、万年筆とマッチしており、その後押しもあって、万年筆の海外販売という分野では日本で一番のシェアになりました。また、現在は社員8人のうち5人が元留学生等の外国人で、大きな力になっています。外国人にも住みやすいまちづくりをしていただき、ありがとうございます」とあいさつ。
佐々木市長は「市内の企業がこうした素晴らしい賞を受賞し、地元から世界へ羽ばたくことは大変素晴らしいことです。おめでとうございます」と祝福しました。
支払方法 ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。