東海地区では、喫茶店やカフェで朝の時間帯にコーヒー１杯に、トースト・サラダ・ゆで卵などがサービスでついてくるモーニング文化が盛んです。休日の朝は必ずモーニングを食べに行くという人も少なくありません！
そんなモーニング文化を支えてきたのが、創業60年を超える「本間製パン」です。なんと東海3県の喫茶店のおよそ半数のお店に食パンを卸しているんです♪

本間製パンのパンは「きめ細やかな焼き上がり、コクのある味わい」が特徴で、伝統のあるおいしさが多くの食のプロに愛され続けています。

より多くの皆様に笑顔あふれる豊かな食生活をお届けするために、ニーズにお応えすると同時に伝統の味をさらに高められるようたゆまぬ努力を続ける本間製パン食パンとラスクをセットにしてお届けします。

「ゆめあかり」とは？
これまで、愛知県で栽培されていた小麦は、うどんや菓子用などの軟質小麦のみで、県産のパン・中華めん用の硬質小麦を要望する声がありました。そこで、愛知県農業総合試験場は、愛知県の気候に適し、パン・中華めんへの加工適性が高い小麦の品種開発に2000年から取り組み、2014年に「ゆめあかり」として品種登録されました。

「ゆめあかり」の特徴
パン・中華めんに適したタンパク質含量を持ち、質の良い生地を作るのに必要な「グルテン」を強くする「グルテニン遺伝子」を3種類も持っています。中でも特に製パン適性を高める遺伝子(Glu-D1d)を持っているので、良く膨らんだ美味しいパンを作ることができます。

◇材料◇
本間食パン 　　1枚
生クリーム　　適宜
砂糖　　　　 　適宜
お好みのフルーツ　適宜

◇作り方◇
①食パンは縦に4等分に切り、トースターで3分程焼きます。
②ボウルに生クリームと砂糖を合わせて八分立てにします。
③お好みのフルーツを約5mmのスライスにします。
④1に2を塗り、3を並べます。

☆★カラフルなスティックオープンサンドのできあがり！★☆

◇材料◇
お好みの本間食パン 　　 1斤
市販のお好みのアイス　　適宜
バター　　　　 　　　 　適宜
粉砂糖　　　　　 　適宜
はちみつ　　　　　 　適宜

◇作り方◇
①パンを一斤使用します。外側を少し残して中身をくりぬきます。
　周囲をぐるりとくり抜くように包丁をそのままでは中身は抜けにくいですが
　サイの目に包丁を入れるとブロック毎に抜けやすくなります。
②パンを取り出し、正方形に切り分けます。
③くりぬいたパンの器の内側に、バターをたっぷり塗ってトースターで焼きます。
④正方形に切ったも小さいパンもトースターで焼きます。
⑤焼けたらパンを中に戻し、はちみつをたっぷり上からかけます。

☆★最後に粉砂糖とアイスクリームをトッピングしてできあがり！★☆