おすすめ特集
ふるさと納税で本場のカツオのたたきを味わってみませんか?
訳ありのカツオのたたきや、わら焼きのカツオたたきなど、おすすめのカツオのたたきをご紹介します。
ゴン助
キャメロン
本場のカツオたたきを楽しみたいという方におすすめなのが、高知県室戸市の「厳選かつおの完全わら焼きたたき」シリーズです。
土佐沖取れの厳選したカツオのみを使用したこちらのカツオのたたきは、なんと、匠によるわら焼きで一つ一つ丁寧に手焼きにて作られています。カツオの本場がつくる正真正銘のカツオのたたきなのです。
機械によりつくられたカツオのたたきが多い中、昔ながらの手焼きによる匠の味が楽しめるのは、うれしいですね。
「厳選かつおの完全わら焼きたたき」シリーズは、1節から3節までの返礼品があります。まずは試してみたいという方は1節、お得に味わうなら3節がおすすめです。この機会にぜひ味わってみてください。
脂がのっていて濃厚な味わいが楽しめる「戻りガツオ」は、カツオのたたきにしても美味しいですよね。
こちらの返礼品は、三一本釣りした戻り鰹を船上で急速冷凍し、ISO2200を取得した徹底管理の工場で丁寧に焼き上げたものです。
生臭さがないので、カツオが苦手な方や女性の方にも食べやすい返礼品です。
とにかくカツオが好きで、たくさん味わいたいという方におすすめなのが、こちらの訳ありのカツオのたたきです。
大きさが規格外のカツオたたきを個食用に仕立ててあります。大きさは規格外ですが、味は通常の節と遜色なしです。1.5kgと3kgがありますが、どちらもお得でおすすめですよ。
食べきりサイズの節が真空パックで冷凍されているので、解凍して切って盛り付けるだけのお手軽調理で召し上がることができます。
訳ありのカツオのたたきは、高知県芸西村と、高知県田野町が提供しています。
カツオといえば「カツオのたたき」と言われるほど人気の調理法ですよね。カツオのたたきは、カツオを節に切り、表面を炙ったものを冷やしてカットし、薬味とたれをかけて味わう料理です。程よく香ばしい表面の風味と、刺身の旨みがマッチする食感は、多くのファンをつくってきました。
カツオのたたきは、食べ方によってさまざまな味をお楽しみいただけます。本場のわら焼きは、少し厚めに切って、塩でシンプルにいただくと、わらの風味とカツオの味を存分に楽しめます。タレがついている場合は、タレでいただくとまた一味違うカツオが楽しめますよ。返礼品のカツオのたたきには、塩やタレがセットになっているものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
カツオはマグロと同じサバ科に属する魚で、群れで海を移動する回遊魚です。古くから日本で親しまれていた魚ですが、鮮度がすぐに落ちてしまう魚でもあり、生のカツオを食べることができたのは漁民だけだったともいわれています。今は流通や冷凍技術も発達し、新鮮なカツオを手軽に味わえるようになりました。
カツオには、血液をサラサラにする働きがあると言われているDHAとEPAというオメガ3系脂肪酸が含まれます。タウリンや鉄分、たんぱく質やビタミンも多く、栄養豊富な食品です。
カツオは温かい水域を好む魚で、餌となるイワシを求めて群れで海を移動する回遊魚です。日本近海では黒潮に沿って春に北上し、秋に南下しています。4~5月にかけて獲れるものは「初ガツオ」、8月~9月に獲れるものは「戻りガツオ」と呼ばれ、どちらも違った美味しさがあります。「初ガツオ」は脂が少なくあっさりとした味わいで、「戻りガツオ」は脂がのっていて濃厚な味わいが特徴です。